大血川渓流観光釣場の放流魚のご紹介!
岩魚(イワナ)
山吹色の模様が特徴の川魚です。秩父では、昔から長寿の食べ物として貴重に扱われてきました。肌身が柔らかいです。
山女魚(ヤマメ)
ヤマメです。中流~下流の流れの速い場所を好みます。この魚は、一度、当たりを逃がしても、同じ場所に戻る習性があります。ヤマメの模様も独特で綺麗です。
虹鱒(川マス)
川マスは、家族で釣りを楽しまれるのには一番手軽な魚です。引きの手ごたえも十分にあり楽しめます。
大岩魚
大会時に放す大岩魚(40センチ以上。写真は52か3ぐらい)です。大きくて力もあり、うまく引き込まないと糸が切れます。掛かったらたっぷり時間をかけてファイトしてください!大会を過ぎても川に生息したままの大岩魚がいると思われます。一般の釣りの時でも、大きな魚影を見かけることもあるかもしれません。奥秩父へ来たら、このくらいのサイズを釣ってみたいものです。村では昔から大岩魚は縁起のいいものとされて来ました。
釣った後のお楽しみ
釣った後は、塩焼きにして食べるのが一番美味しいです!美味しい空気・綺麗な木々・美しい小鳥の鳴き声がする場所で食べると最高です!