当釣り場では、ストリーム(イワナ・ヤマメ)エリアでの、ルアー及びフライのお客様のご入場を許可しています。大血川の6〜9月時期は、虫がよく飛びます。水温が高い日は、魚の活性があがるので、特におすすめです。(スタッフによるフィールドテスト済み)
多くの管理釣り場に散見されるような“静寂広大な丸池”とはちがった渓の醍醐味を味わえます。自分でこしらえた疑似餌(ルアーや毛鉤)に、川面から一匹が飛びついてくる瞬間は、粋な心地がします。また、渓を歩きながらの釣りは、森林浴効果もあります。
大血川は比較的、樹々の生い茂った渓が多いです。キャスト時のラインの取扱いには十分にご注意なさってください。タックルは、〈短め・ミニマム・コンパクト〉にまとめることが肝心です。
例として、ルアー淵(エリアガイドを参照)のように、開けた場所では竿を振りやすいですが、なかには、樹々が邪魔してサイドキャストするしかないポイントもございます。ご希望の際には、スタッフにいちどご相談ください。
※活き餌によるエサ釣りとの兼ね合い上、ワームのご使用は禁止しております。また、針に魚を故意にひっかけることを目的とした様なルアーないし毛鉤のご使用も禁じております。
※隣り合ったお客様とは、安全のために十分に距離をおとりください。ポイントに空きがある日(特に平日)は釣り上がりを認めていますが、先行者を追い越す場合は、その方に一声お掛け頂くよう、どうかよろしくお願いします。